近藤昇一日本共産党葉山町議会議員

近藤昇一日本共産党葉山町議会議員の活動日記です

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2010年01月19日(火)

[ 議会のとりくみ ]

ごみ問題特別委員会

ごみ問題特別委員会が開催されました。
特別委員会では、付託されている請願1件、陳情2件は継続審査として、「上勝町におけるゼロウェイストへの取り組み」と題して、環境課臨時主事補の松岡夏子さんの話を聞きました。
松岡さんは、日本で最初にゼロウェイスト宣言を行った徳島県上勝町で町のゼロウェイスト政策推進をサポートしているゼロウェイストアカデミーの事務局長を務めていましたが、昨年から葉山町のゼロウェイスト政策推進をサポートするため、臨時職員として葉山町に採用されています。
ゼロウェイストとは、無駄・浪費・ごみをゼロにすることで、ごみの分野に当てはめれば、焼却や埋め立て処理は最終手段として、@そもそもごみが出ないようにする(リデュース)A出来る限り繰り返し使う(リユース)Bリサイクルする。このことでごみを減らす。
それを地域にあった方法を考え実践していき、最終的には生産者である企業に@〜Bが可能なものの生産を義務付ける「拡大生産者責任」を制度化していくことです。
日本の場合、ごみ処理の8割が焼却処理されていますが、世界の焼却炉の3分の2が日本にある、焼却大国で、外国の集会などで報告すると驚かれるそうです。
上勝町の話では、収集ステーションを1箇所として全町民がステーションに運び込む体制をとっています。
高齢者など困難な家庭には、近所のボランティアが手伝っていましたが、現在はシルバー人材センターが対応しているそうです。
ごみステーションでは42種類以上の分別ボックスが設置され、持ち込んだ町民が分別してボックスに入れるそうです。
ステーションは午前7時半から午後2時までいつでも持ち込め、シルバー人材センターの人が対応しているようです。
42種類以上に分別しているのは、細かく分類したほうが町民が分別しやすくするためです。
そもそも40種類以上分別しなければ資源化できない状況が問題だと思います。
まさに、国がゼロウェイストの立場に立って方針を立て、生産企業に対して拡大生産者責任を義務付けなければ根本解決にはならないでしょう。
しかし、ごみはゼロにならないから焼却や埋め立ては仕方がないんだとあきらめるのではなく、それまでに出来ることは最大限努力することが求められるのではないでしょうか。

上勝町ゼロ・ウェイスト(ゴミゼロ)宣言
1、地球を汚さない人づくりに努めます!
2、ゴミの再利用・再資源化を進め、2020年までに焼却・埋め立て処分をなくす最善の努力をします!
3、地球環境をよくするため世界中に多くの仲間をつくります!

Posted by 近藤昇一 at 20時54分   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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プロフィール

近藤昇一

日本共産党

葉山町議会議員

近藤昇一

1949年生まれ、葉山小、葉山中学校、県立追浜高校、中央大学卒、25歳で初当選、8期30年、教育福祉常任委員会委員長、予算特別委員会委員長など歴任、現在は総務建設常任委員、議会運営委員会委員長、ごみ問題特別委員、長柄町内会役員、長柄神輿保存会、家族は妻と2女。
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